ニキビに関する基礎的な知識を学べます

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ニキビができる原因

ストレスを感じ続けることで、自律神経のバランスが乱れます。

ストレスによるニキビ

興奮し、交感神経優位の状態になることで、男性ホルモン「アンドロゲン」の分泌が活発になります。アンドロゲンは皮脂の分泌をうながす効果があるため、増えすぎることで肌がぎとぎとして、毛穴に汚れがたまりやすくなります。

これによりニキビができるのです。「最近オイリー肌になってきた」「化粧がすぐ崩れる」そんな人は、ストレスによるホルモンバランスの乱れで、皮脂が増えているのかもしれません。

リラックスするように心がけ、交感神経をおさえて副交感神経優位になるようにしてみましょう。
リラックスする方法に、マッサージやストレッチをして身体をほぐす、アロマやハーブティで気持ちを落ち着ける、半身浴をする等があります。

乾燥によるニキビ

肌が乾燥することで、肌のバリア機能が低下します。

保湿は、肌のバリア機能を高める

ほこりや汚れから皮膚を守ることができず、汚れがたまりやすくなり、ニキビができるのです。またバリア機能が低下していると、角栓ができやすくなり、毛穴詰まりが起きやすくなります。

冬場の乾燥だけに注目しがちですが、夏でもクーラーや扇風機のあたりすぎで乾燥しているひとはたくさんいます。

また夏は、紫外線によりバリア機能が壊されている時期で、より肌が敏感になっています。
洗顔後は化粧水のほか、保湿ジェルや乳液も塗って、ケアしていくようにしましょう。

睡眠不足によるニキビ

寝ている間に肌は産まれ変わります。
この産まれ変わりを「ターンオーバー」と呼びます。

皮膚の表面にある古くなった細胞がはがれおち、皮膚の奥に眠っていた新しい細胞が表面に出てくるのです。新しい皮膚に産まれ変わるサイクルは、約4週間。皮膚が大きく傷ついた場合は、もっと早く新しい細胞に産まれ変わります。ターンオーバーに必要なホルモンは成長ホルモンです。

この成長ホルモンは寝ている間に分泌されるため、睡眠が十分でないと、肌が4週間では産まれ変わらず、もっと時間がかかってしまい、古い、汚れがたまった皮膚がそのままになってニキビができやすくなるのです。

睡眠は長ければ良いわけではありません。

「夜2時間寝て、昼寝を3時間すればトータル5時間でいい感じでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、それは「質の良い睡眠」ではないのです。

質のよい睡眠が大切

眠りにはノンレム睡眠とレム睡眠という流れがあり、最初3時間くらいはノンレム睡眠(深い眠り)の状態です。その後、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し朝を迎えるのです。お肌に大切なのは、最初の3時間の「ノンレム睡眠」です。

ここでしっかり熟睡することで成長ホルモンが分泌され、ターンオーバーが起きます。とくに夜10時〜深夜2時は「お肌のゴールデンタイム」と呼ばれており、もっとも成長ホルモンが出やすい時間帯です。

不規則な生活をして、ニキビがなかなか治らないという方は、睡眠不足、あるいは睡眠の質が悪いのかもしれません。生活パターンを変えてみると、劇的にニキビが良くなる可能性もありますよ。

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